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2014.6.21    小学6年生

甲陽学院中学が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


算数の過去問演習を通じてようやく図が書けるようにはなってきましたが、少し問題が難しくなると定着率が落ちてしまします。プロ家庭教師の経験からこの生徒は本当に文系だなと感じてしまします。


しかし泣き言は言っておられません。ネットで高校の化学の結晶の分かり易い図を探して、それをプリントアウトして、算数の立体の場合の数の解説をしました。今回の説明にはさすがに納得してくれたみたいで一安心です。文系の生徒には感覚で納得してもらわないとなかなか先に進めない場合があります。

2014.6.19    小学6年生

難関中学を志望している小学6年生の授業に行ってきました。


灘中の国語の2日目の演習を続けて4か月弱、今回の公開テストで低迷を続けていた国語の偏差値がようやく上がりましたとの報告を受けました。1回だけでは安心出来ませんが、算数、理科の内容に近い偏差値が取れました。


算数の成績は数か月で塾内でもトップクラスになりましたが国語は本当に時間がかかりました。まだまだ安心出来る段階ではありませんが、やっとプロ家庭教師たる私の読解の法則を使えるようになってきました。

2014.6.16    小学5年生

国語が苦手な小学5年生の授業に行ってきました。


今月の公開模試の国語の偏差値が60を超えたとの報告を受けました、得意の算数の偏差値を上回ったそうです。国語の指導を始めて4か月、私の長いプロ家庭教師の経験の中でも4か月で偏差値が30も伸びたのは初めてです。これは何より生徒が一生懸命努力をしてくれている事が大きな原因です。それと私との相性が良い事も原因の一つでしょう。


生徒本人とお母さんに忠告しました。「次回の公開模試ではおそらく成績は下がるでしょう。成績は上がったり下がったりするものです。あまり一回、一回の成績に一喜一憂しないでください。」と。

2014.6.14    小学6年生

甲陽学院中が志望校の小学6年生の従業に行ってきました。


この生徒を指導して4か月あまり、ようやく図や考え方が少しずつ書けるようになってきました。最初のうちは分かる問題は式だけ書いて解き、分からない問題は白紙のままという状況でした。それが理科でも影響して物理化学分野でも簡単な問題はすらすら解き、少し難しくなると皆目分からないという始末でした。


指導を始めて4か月ほどでようやく他の受験生と同じスタートラインに立てました。プロ家庭教師として生徒に「これからが勝負ですよ。分からない問題でもなんとか中間点、部分点が取れるように図や考え方を書く訓練をしていきましょう。」と言っています。

2014.6.12    小学6年生

難関中学を志望している小学6年生の授業に行ってきました。


灘中の国語の2日目の過去問演習を始めて3か月ほど、ようやく効果が少しずつ表れてきました。最初のうちは灘中の2日目に太刀打ち出来ていませんでしたが、プロ家庭教師の読解方法が何とか理解出来てきたところです。もちろんまだまだ合格圏には届いていませんが。


一方灘中の一日目の算数は実力が付き自分で宿題として演習させることが出来るレベルになってきました。そこで2日目の演習に移りましたが、2日目は出来る問題と出来ない問題がはっきり分かれてしまいます。プロ家庭教師の目から見て、まだ少し中間点を取ろうという意識が弱いですね。しかしまだ6月ですから、焦る必要はありませんが。

2014.6.11    小学6年生

灘中、東大寺学園中が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


灘中の算数の2日目の過去問を始めて4か月余り、既に20回ほど2日目の過去問演習をしました。最初のうちは時間配分もうまくいかず半分を取ることも難しい状況でしたが最近はちょくちょく合格点が取れるようになってきました。


この生徒の能力ならプロ家庭教師の私が付いているのだからまだ新6年生の春だけれど、数か月で合格点が取れるようになるだろうと考えていました。しかしまだまだテストのやり方や書く図に不満があります。でも徐々に手応えを感じています。

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