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2013.5.31    小学5年生

灘中、東大寺学園中が志望校の小学5年生の授業に

行ってきました。


塾の宿題が多くて私の宿題が全部出来ていませんでした。

これはプロ家庭教師としては想定内です。まだ計算力が出

来上がっている訳ではないので塾の算数の宿題が多い時に

は私の宿題が出来ないだろうなと考えていました。その出来

ていない宿題を丁寧に片づけていきました。灘中の過去問は

算数だけでなく理科と国語もコピーしてお母さんに渡していま

す。34年分あるので国語の知識事項の演習には絶好です。

翌週四字熟語のテストがあるとお母さんが仰っていたので

過去問も利用してくださいと申し上げておきました。

2013.5.29    高校1年生

数検3級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


最後の中間テスト対策です。今回は数学Ⅰです。日頃から

数学は指導していますし、ノート形式の問題集を使用している

ので生徒が間違えた問題や試験に出そうな問題にチェックを

入れているのでその問題を再コピーして試験直前演習をどん

どんしてもらいました。プロ家庭教師の経験上、間違えた問題

は時間が経つとまた間違えてしまう事が多いです。そこでコピー

は1部だけでなく、2部用意してあります。再度間違えた問題は

私が帰った後にもう一度やらせてFAXさせます。今日一日で

驚くほど問題演習してもらいました。これで少しでも自信を持って

試験に臨むことが出来るでしょう。

2013.5.28    小学6年生

灘中が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


灘中の詩の特訓3回目です。詩の表面的な意味は理解

出来ても詩の読解にはまだなっていません。今回は灘中

の過去問を使ってより詩の読解を高めるための具体的な

質問をプロ家庭教師たる私が生徒に浴びせていきました。

「第一連で主語が省略されていますね?それはどこです

か?」、「何故主語が省略されているのだと思いますか?」、

「第一連で主語が省略されている事と最終の連との関連は

分かりますか?」、「分からないなら、最終の連のすぐ前の

連である言葉が繰り返し使われていますね?それと最終の

連との関連は?」と言う具合です。順に考えていけば詩の

読解が出来るように質問していきました。

2013.5.27    高校1年生

英検準2級と数検3級に合格した高校1年生の授業に

行ってきました。


今回は数学Ⅰの中間テスト対策です。1月から2月に

かけて体調を大きく崩した時に計算能力が大きく落ち

ました。だからそれ以後は数学の計算能力を上げる

授業を中心にして他の科目の授業を減らして日頃の

勉強をしてもらったのですが、その効果は少しだけ出

ているようです。プロ家庭教師として少し時間がかかっ

てもまず自分で勉強をさせて、分からない箇所を質問

させて、その問題を解説し、その関連問題を再度宿題

にするという形で授業を続けてきました。今回の中間

テストでもこちらが何も言わなくても質問事項を用意

してくれていました。きっちりと解説してそれに関連して

る定期テストに出やすい問題演習をして、それのやり

直しをテスト直前にしてもらう事にしました。

2013.5.25    小学5年生

灘中、東大寺学園中が志望校の小学5年生の授業に

行ってきました。


灘中の算数の一日目の過去問をいくつか宿題にして、

それのチェックから入りました。たとえ正解になってい

ても図の書き方や計算のやり方等をすべてチェックし

ていきました。まだ5年生なので受験算数の基礎が完

全に身に付いているとは言えません。だからすべての

分野において基礎を充実させていく事がプロ家庭教師

の仕事だと考えています。その後少し難しい灘中の一日

目の算数の過去問を私の目の前でしてもらいました。過

去問演習の途中で「その図は駄目だ。」とか「そこはこう

すれば出来るのでは。」とか指摘していきます。とにかく

考えさせることが大切です。そして一日目の少し易しめの

過去問をまた宿題です。

2013.5.24    高校1年生

英検準2級と数検3級に合格した高校1年生の授業に

行ってきました。


中間テスト直前対策です。まず数学Aは生徒本人が質問を

用意していました。丁寧に解説をしてポイントを指摘しました。

その後問題演習です。物理は苦労しています。この苦労の

経験を次の定期テストに活かして欲しいですね。今回のテスト

範囲の問題演習はいまだ全部終了していません。この生徒は

完全に納得しないと問題が解けないタイプなのです。それでも

ようやく今回の試験の範囲の公式を完全に暗記する事が出来

ました。それも納得出来たからですが。プロ家庭教師としてもう

少し簡単に納得させたいのですが、なかなかうまくいきません

でした。まだまだ未熟です。もっと努力しなければ。

2013.5.22    小学6年生

灘中が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


詩の特訓2回目です。灘中を志望する生徒で国語が得意

な生徒でも灘中の詩の読解には苦労するものです。まして

国語があまり得意ではない生徒の場合はなおさらです。でも

春休みに文法や詩の修辞方法をしっかり解説しているので、

詩の表面的な意味は何とか分かるようになってきました。プロ

家庭教師の立場としては表面的な読解から作者の主張、感情

を読み取る方法を具体的に説明していきました。これを気長に

丁寧に問題に即して続けていくしかありません。

2013.5.20    高校1年生

数検3級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


今回は数学Aと物理です。数学Aは前回説明した集合と

論証の復習のあと、集合が3個ある場合のベン図の書き

方とその要素の個数の書き込み方の説明です。これは

中学受験の時に説明していたのですが3年以上経過して

すっかり忘れていたようです。その後数学Aの問題演習を

して物理です。プロ家庭教師として物理の公式が暗記出来

ない生徒に暗記させるにはとにかく書かせるしかありません。

単に書くだけではなく問題演習の度に書かせ、どの公式を

使えばこの問題が解けるかを考えさせる、そうすると少しずつ

問題と公式が関係づけられるようになります。ようやく公式が

少しずつ書けるようになりました。

2013.5.19    高校1年生

英検準2級と数検3級に合格した高校1年生の授業に

行ってきました。


物理の中間テスト対策の続きです。まず等加速度直線運動

の3つの公式の確認です。完全に書けました。次に落下運動

の9つの公式です。残念ながら半分ほどしか書けませんでし

た。そこで等加速度直線運動と落下運動の相違を具体的に

もう一度説明しました。「a」と「g」の差、「x」と「y」の差を指摘

して、初速の意味の確認をしました。そして等加速度直線運動

の公式さえ理解して暗記すれば落下運動の9つの公式は導き

出せるとプロ家庭教師の立場から説明しました。あとは問題演習

をして終了です。

2013.5.18    高校1年生

テーマ:高校1年生3


数検3級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


今回は数学の中間テスト対策です。集合と命題と条件が

いま一つ良く分からないとの事です。集合はベン図を書いて

考えればそんなに難しくありません。ただこの生徒は油断す

るとすぐに図を書かないで頭の中だけで考える癖があるので

その事を注意しました。「ベン図さえ書けば出来るのだから必ず

ベン図を書くように。」ときつく注意しました。命題と条件はこの

生徒に限らず分かりにくい単元です。十分条件、必要条件は

プロ家庭教師たる私の独特の説明の仕方があります。ここでは

書けませんが。これで何とか納得してくれたようです。

2013.5.17    高校1年生

英検準2級と数検3級に合格した高校1年生の授業に

行ってきました。


前回の授業では有効数字の意味を確認しその計算をしっかり

練習してもらいました。そして今回はまず等加速度直線運動の

3つの公式を暗記しているかのテストです。完全に暗記出来て

いました、合格です。次は等加速度直線運動の応用問題です。

公式を暗記していたからと言ってそう簡単には出来ません。丁

寧に図を書いて説明しました。特に理解出来ていなかったのが

相対速度の問題です。この問題はベクトルを使えば簡単なの

ですが数学でベクトルをするのは高校2年生ですし、物理の先

生はベクトルの説明をしてくれなかったそうです。困ったもので

す。ベクトルの図を何度も書いて説明しました。最後に落下運動

の9つの公式は等加速度直線運動の公式を完全に暗記していれ

ば非常に簡単であることをプロ家庭教師の立場から説明しました。

2013.5.16    小学5年生

灘中、東大寺学園中が志望校の小学5年生の授業に

行ってきました。


初回の無料体験授業です。全科目指導できるプロ家庭

教師を探されていたという事です。生徒の実力は5年生

であれば文句無しと言うところでしょうか?ただし灘中を

本気で狙うには算数の力が少し足りない気がします。も

ちろんそこをプロ家庭教師である私がフォローしていく訳

です。算数を中心に理科と国語で私が気が付いた事項を

解説していく事になりそうです。ただ社会では地理は好き

でも歴史が嫌いという事でした。いろいろと面白い話をした

のですが、食いつきが悪かったですね。お母さんも「私達

夫婦がなにを言っても歴史は面白くないと言うだけです。」

と仰っていました。社会はちょっと苦労しそうですね。

2013.5.15    高校1年生

数検3級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


物理の中間テスト対策3日目です。今回も最初に等加速度

直線運動の3つの公式が書けませんでした。そこで速度と

加速度の意味を確認して図を書かせて自分で公式を導き

させました。その後公式の5回書きです。そして自由落下、

投げおろし、投げあげの計9つの公式を等加速度直線運動

の3つの公式と比較をさせて5回書きです。毎回公式の意味

を確認させてから5回書きをさせました。プロ家庭教師の経験

から物理が苦手な生徒は意味の良く分からない公式が暗記

出来なくて、その適用の仕方も分からないという事が多いです。

具体例で説明したり、自分で意味を考えさせたりする方が回り

道ではなく却って近道であることが多いです。そして後半の問題

演習ではようやく問題が出来るようになりました。これでようやく

時間内に出来なかった問題を宿題にする事が出来ました。

2013.5.14    小学6年生

灘中が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


過去問で俳句ばかりをしている訳にはいきません。今回

は詩の特訓です。物語文、論説文は何とか読めるように

なってきましたが、詩はまだまだです。灘中に出題される

詩の問題は難解です。しかしプロ家庭教師の目から見ると

各種修辞方法を熟知し単語一つ一つ丁寧にチェックして

いけば満点は取れなくてもそこそこの点数は確保出来る

ものです。それを問題に即して丁寧に指導していきました。

もちろん1回の特訓ですぐに出来るようにはなりませんが、

文法や各種修辞方法の理解が進んできたので、今回の

私の解説は良く理解出来たと言ってくれました。

2013.5.13    高校1年生

数検3級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


物理の中間テスト対策2回目です。前回では等加速度

直線運動の3つの公式がなかなか暗記出来なくて苦労

させられました。今回最初は前回の公式を暗記出来て

いるかの確認から入りました。想像通り完全には暗記

出来ていませんでした。ここでプロ家庭教師の経験から

暗記する事のモチベーションを上げるために次の単元の

自由落下、投げあげ、投げおろしはこの3つの公式を完全

に暗記していれば非常に楽に覚えることが出来ると言い

ました。すると前回の3つの公式を自分から一生懸命書い

ていました。その後問題演習です。

2013.5.12    高校1年生

数検合格の報告を受けたあとは物理の中間試験対策です。

物理に苦手意識があるのか、単に練習問題を全然してこな

かっただけかもしれませんがテスト対策の演習問題が全然

出来ませんでした。物理の計算の基本である有効数字の

問題も全く出来ませんでした。困ったものです、これは物理

のテスト対策だけで中間テスト対策の時間が取られてしまう

かもしれません。プロ家庭教師の経験からここはまず有効

数字の概念と計算方法をしっかり理解させて計算練習をさせ

るのが最優先だと考えました。みっちり有効数字の問題を演習

させてから応用問題に入りました。

2013.5.11    高校1年生

英検準2級と数検3級に合格した高校1年生の授業に

行ってきました。


数検3級に合格したとの連絡が入りました。1月、2月と体調を

大きく崩してあまり勉強が出来ない中で英検準2級と数検3級

に合格してくれました。体調を崩した時にも英語の学力はそん

なには下がらなかったので英検準2級合格は予定通りだった

のですが、数検3級は心配でした。体調の崩れと数学の計算

力の低下が比例したかのような状態だったからです。体調の

回復に合わせ手さぐり状態で数学の勉強をしてもらいました。

数検の過去問演習ができたのはほんの3日間でした。こんな

状態で良く合格してくれました。プロ家庭教師として鼻高々です。

2013.5.10    小学6年生

同じ季語の問題で別の年の過去問でいろいろな植物や

動物、日常の現象との関連が聞かれている問題があり

ました。ここでも一番大事なことは出題されている個々の

動植物の季節を暗記することではなく、理科の問題で出題

される可能性のある事項の理解を高めることだとプロ家庭

教師の立場から指摘しました。もちろん過去問で出題された

季語を使って、理科の勉強をする時にここまで考えるように

すればこのタイプの季語の問題が出てきても解答出来ると

教授しました。「そんな大変なこと!」と生徒がいうのでプロ

家庭教師である私は「君は日本一の学校を受験するのだよ。

合格するためには日本一の受験勉強をしなければいけない

のとちがいますか?」と問うと黙ってしまいました。「もちろん

君一人で勉強するのではなく、私が出来るだけ手助けしま

す。」と言うと安心した様子でした。そして「その勉強を完全に

出来なくてもよいのだ。」と、また「完全に勉強しようとする姿勢

が大切なのだ。」とも言いました。

2013.5.9    小学6年生

灘中が志望校の小学6年生の授業に行ってきました。


前回に引き続き俳句の季語の特訓です。まず前回の授業で

説明した旧暦新暦の四季の区分を暗記しているかのチェック

です。さすがに灘中を志望しているだけあって完全に暗記して

いました。過去問の内容に沿っていろいろと解説しました。幾つ

かの俳句に出てくる行事の季語を暦に従って順番に並べるという

問題の解説からです。これはこの問題に出てくる行事の季語だけ

を暗記しても何にもなりません。プロ家庭教師としてこのような

問題に対処する方法を教授しました。ここに書くことは出来ません

が。

2013.5.5    高校1年生

以前中学受験を指導した高校1年生の授業に行ってきました。


少し早いですが物理の中間テスト対策をする事にしました。と

いうのは日頃数学と英語中心で授業をしている中で生徒が「物理

が全然分からない。」と言うからです。高校の授業が始まる前に

「数学や理科では最初に定義や概念をしっかり理解して公式を暗

記しないと高校の授業についていけないよ。」とプロ家庭教師として

注意したのですが、私の注意が守られていなかったようです。等

加速度の問題での3つの公式は意味が非常に分かり易い筈なの

ですが全然理解もしていないし、公式も暗記出来ていないようです。

そこで速度、加速度を意味を質問してそこから公式を導く過程を見せ

ました。そこで公式を5回書きをさせてから試験範囲の問題演習です。

2013.5.4    小学6年生

今年2人目の灘中志望の生徒の授業に行ってきました。


ここ2回の授業は塾の算数の模試の直しを中心にやって

いました。もう少し塾で丁寧に間違えた問題の解説ややり

直しをしてくれればこちらの授業がもっと効率的に進むのに

と感じました。いやプロ家庭教師として愚痴は止めましょう。

その時々で出来る事を最大限にやるというのが私のモットー

ですから。久しぶりで私の目の前でじっくりと過去問演習を

してもらいました。昭和の時代の過去問は現在と比較すると

少し易しいので過去問に慣れるには絶好です。少し易しいと

図を書く習慣が定着してきたので割と良い点が取れるように

なってきています。整数問題の解法が上手になってきました。

これは明らかに図や考え方を書けるようになってきているおか

げです。

2013.5.3    高校1年生

英検準2級に合格した高校1年生の授業に行ってきました。


物理は私の言いつけを守り学校の授業で分からないところ

があれば必ず質問する習慣がついています。しかし数学の

勉強はなかなか進んでいないようです。学校の授業の宿題

だけでなく家庭学習用の問題集もキチンとこなしていかないと

いけません。どうせ定期テストの範囲になる以上学校の宿題

と範囲が被るところは同時にしていかないといけません。そう

していればこんなにも質問が多くはならないでしょう。冬に体調

を崩してから数学の家庭学習の量が少なくなりがちです。プロ

家庭教師の立場からは数学と英語の勉強のレベルを下げて

もらっては困ります。生徒にもその事をはっきりと告げました。

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