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2014.2.28    高校1年生

英検準2級を合格している高校1年生の授業に行ってきました。


今回は物理の学年末テスト対策です。学年末テストなので3学期に勉強した範囲が50%で以前に勉強した範囲が50%だそうです。この生徒の物理の定着度からして1,2学期の履修範囲を丁寧にするのは禁物だなとプロ家庭教師の勘が囁きました。


学校指定の問題集を拡大コピーして3学期の履修範囲を丁寧に演習していきました。その中で試験に出易い問題を指摘していきながら。そして3学期の範囲が終了する頃にはもう時間が過ぎていたので、1,2学期の履修範囲の勉強の仕方を具体的に指示しておきました。

2014.2.20    高校3年生

神戸大学法学部が志望校の高校3年生の授業に行ってきました。


神戸大学の国語を何年分かやってこの大学の出題傾向を具体的に指摘すると、さすがに国立大学を志望する生徒です。「本当に先生のおっしゃるような出題傾向がありますね。そしてそれに対する解答パターンもいくつか理解出来ました。」と言ってくれました。


しかしプロ家庭教師の立場としては「理解出来た。」ことと「実行出来ること。」は異なります。
謙虚な気持ちで2次試験に臨んで欲しいですね。この生徒の性格から慢心することはないでしょうが。

2014.2.15    小学6年生

灘中、東大寺学園中が志望校の新小学6年生の授業に行ってきました。


灘中の過去問も算数の2日目に入っています。さすがに苦戦しています。最初のうちは時間配分を気にせずにとにかく2日目の問題をじっくり考えるという方針で過去問を解いてもらっています。プロ家庭教師の経験からまずは2日目のレベルの問題に慣れることが大切だと考えています。


「2日目の演習でも今までにやってきたことを忠実に実行すれば解けるでしょう。」と私が言えば生徒は納得してくれます。しかし現実に2日目の問題に対面するとなかなか冷静には対応出来ないものです。とにかく慣れが必要です。

2014.2.10    高校3年生

神戸大学法学部が志望校の高校3年生の授業に行ってきました。


前回現代文の神戸大学の記述式の対策の一つを生徒に紹介しました。今回は漢文の対策をしてきました。漢文の記述式では基本になる思想というか考え方が大切だと。具体的なことはここでは書けませんが、「この問題ではどうで、あの問題ではこうです。」と具体的に説明してきました。「さすがプロ家庭教師」と感心してくれました。

2014.2.3    小学5年生

新小学5年生の体験授業に行ってきました。


国語が苦手な生徒です。最新の進学塾の模試では偏差値30を少し超えている程度でした。算数と理科は偏差値50超えでした。現在通学している私立の小学校の系列中学校にいくか中学受験をするかは決定していないそうです。プロ家庭教師としては国語の成績が伸びない限り今の小学校の系列校に進学する方が良いと助言しました。


模試の読解の解説はこの生徒にはまだ少し無理かなと思い塾のテキストを使い読解の基本、テストのやり方を丁寧に説明してきました。このよう説明は初めてですと母子から感心して頂きました。プロ家庭教師の面目躍如です。

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